『EDWIN(エドウイン)』、『
Lee(リー)』、『
Wrangler(ラングラー)』、『
ALPHA industries(アルファ インダストリーズ)』、『SOMETHING(サムシング)』、エドウイングループが取り扱う5ブランドの合同ランウェイショーが先月、9月19日ベルサール渋谷ガーデンにて開催された。エドウイングループとして約7年振りの合同ランウェイということもあり、多くのギャラリーが駆けつけ、会場内は異様な熱気に包まれていた。各ブランドがそれぞれのテーマを設けて、2014年の春夏コレクションを発表。デニムやミリタリージャケットなど、主力商品をメインに展開しながらも、それ以外のウェアアイテムを幅広く提案。スポーツ&アイビーをテーマに置いたLeeは、1960年代のアメリカンテイストを彷彿させるキャップ、ニット、カットソーなどを披露。デニム+αの展開力を大いにアピールした。また、2014年に35周年を迎える、レディースブランドのSOMETHINGは、35周年記念ラインやリゾートをコンセプトにした華やかなアイテムをトータルで発表した。今回のランウェイショーは、JEANSとGENERATIONを組み合わせた造語、"JEANERATION"というテーマが掲げられている。そんなテーマに相応しく、"何かを仕掛けていこう"というグループ全体の勢いや狙いを強く感じさせる内容のランウェイであった。
EDWIN(エドウイン)
Lee(リー)
Wrangler(ラングラー)
ALPHA industries(アルファ インダストリーズ)
SOMETHING(サムシング)
■公式サイト
http://www.edwin.co.jp/