『Lightning Bolt (ライトニングボルト)』は1968年、サーフボードのシェイパーをしていたJack Sgipleyが天才サーファーGerry Lopezとの出会いをきっかけに誕生したブランド。この2人によって当時のショートボードに革新的な進化を遂げさせ、かつデザイン性をもたらす。サーフボード以外にもアパレルウエアも展開。Lightning Boltを象徴する稲妻アイコンをまとったアイテムを使用するGerry Lopezが、数々の大会で活躍するのと相まって認知度は急上昇。1970年代～80年代の初頭にかけて世界中のサーファー達を魅了するスーパーブランドへと成長した。日本においてもそれは例外でなく、サーファーやアメカジ好きな若者を中心に絶大な支持を受けた。大手商社の乱売などでその後の日本市場では衰退したが、誕生当時から変わらないフィロソフィーは現在も受け継がれている。2012年春には日本のファッションブランド『
ABAHOUSE（アバハウス）』が別注をかけた、Made in USAのTシャツをリリース。
