ワニロゴをアイコンにファッショナブルでトレンド感溢れる、
スポーティ&エレガンスなアイテムを提案し続けている『LACOSTE(ラコステ)』。
ブランド創設から今年で80周年、世界的な人気と更なる進化はとどまる所を知らない。
今回はそんなブランドのetc.を徹底的にひも解く。コレはかなり見逃せないゾ!
撮影/海野俊明 ヘアメイク/藤城和幸(GUZZLE HARAJUKU) モデル/高村健太
1933年 | ルネ・ラコステがラコステを設立。ワニのロゴを刺繍したポロシャツ「L1212」をリリース。 |
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1940年 | 1946年 |
第二次世界大戦により会社の事業活動を中断 |
1946年 | フランス国内市場にて生産開始 |
1964年 | ルネ氏の娘であるカトリーヌ・ラコステが19歳でゴルフのワールドチャンピオンのタイトルを勝ち取る。ラコステ商品の日本向け輸出を開始。 |
1981年 | パリのヴィクトル・ユーゴー通りに、ラコステ・ブティックの1号店がオープン |
1985年 | ラコステ・テニスシューズの新ラインをフランスにて製造・販売。 |
2000年 | ジル・ロジエの後任デザイナーとして、クリストフ・ルメールと契約。2002年春夏コレクションから、ルメールのファーストコレクションとなる。 |
2010年 | 新クリエイティブ・ディレクターにフェリペ・オリヴェイラ・バティスタ)を任命。2012年春夏コレクションより、就任。 |
2011年 | よりヤングターゲットに向けた新ライン「LACOSTE L!VE」が日本上陸 |
2012年 | アジア初の旗艦店を東京・渋谷にオープン |
ラコステのマスターピースであり、ポロシャツの元祖である通称L1212。ブランド設立から一切変わらないデザインは、どこが優れているのか? 愛される由縁のディテールを徹底的に解析する!
ラコステ ライブはこれまでにラコステが掲げてきたスポーティ&エレガンスの伝統を踏襲しながら、ポップなデザインの商品を展開する。正統派なデザインが多かったラコステのウエアに対し、よりストリートシーンやカルチャーを意識したデザインが多い。取り扱い店舗を限定して、日本では現在、原宿のフラッグショップを含め、全国13店舗にて展開している。
コレクションのテーマやアイテムのデザインに応じて、様々な表情を魅せるラコステのワニロゴ。形状は変わらないが、時には大きくなったり、国旗を背負ったり、ポップなボディカラーになったり。驚愕の変化を遂げ、オシャレ心をくすぐるのである。
※商品の問い合わせ先は全てラコステお客様センターとなります。