冬場のメンズファッションは、全く面白みがありません。
サラリーマンは黒やカーキのトレンチコート、10代や20代はダウンコートがお決まりパターンです。
ちょっとおしゃれな男性は、ピーコートやダッフルコートなどを着てはいますが、少数派です。
またコートの色目も黒や茶色、濃紺が主で、女性と比べても面白みがありません。
そのため冬場に雑誌の読者モデルを目指し、名スポットを闊歩しても、ファッションが地味で面白みがないために、なかなか雑誌社から声をかけてもらうことができないのです。
こうした場合、地味なカラーのコートの場合、首に巻くマフラーをカラフルにして個性を出すと良いと言えます。
また勇気を出して、赤色のダウンコートなどに挑戦してみるのもよいかもしれません。
10代の男子なら、赤のダウンコートを着ても違和感がないと言えるのです。
運よく雑誌社からスナップ撮影の誘いを受けたら、臆する事無く大きなリアクションでカメラ前に立つほうがよいと言えます。
厚着のウィンターファッションは、行動も抑えられます。
そのためリアクションやポーズをオーバーにすると、非常にそのスナップが明るく目立ち、雑誌掲載の可能性を高めます。