日本と違い海外のハイスクールは制服より、私服を着て通学するスクールが多いのが実情です。
アメリカなどの名門スクールの一部では、制服を採用しているようですが、自由を尊重する傾向があり制服は一部の学校で採用している程度です。
全体的に私服が多く、髪型も髪の毛の色も自由に染めたりできます。
おしゃれをそれなりに楽しむことができます。
ですから、アメリカの学生スナップ写真は、多くを語ってくれます。
日本とアメリカのファッションスタイルの違いは、教育や文化にあると思います。
小さな子でもメーキャップやアクセサリーを使い、自分を可愛らしく見せること、自由におしゃれを楽しんでいます。
日本では、制服を着て集団生活や連帯感、協調性を養う目的があります。
ライフスタイルも違い、アメリカではパーティーは珍しいものではなく、日常的に行われていることです。
特にプロムと呼ばれる卒業パーティは、一大イベントです。
タキシードやドレスを着て、みな華麗で美しく見えます。
国の文化の違いは、ファッションに大きく左右します。
個人のファッションを表現する自由を大事とされる国、アメリカ。
海外と日本を比較することにより、きっと多くの事を学べますよ。