ファッションモデルというと、健康的でスポーツマンタイプの男性を想像しがちですが、意外と文系のタイプもよく見かけます。
女性の目から見ても、メガネの似合う大人の男性は仕事もできる印象があり、好感度が高いものです。
とはいえ、どんなものをつけていても、無条件でかっこいいと思われるわけではありません。
自分に似合っているか、服装とのトータルコーディネイトができているか、ただ単に視力矯正のためのアイテムではなく、ファッションアイテムのひとつとして使いこなしてあってこそ、おしゃれ上級者として見られます。
30代を越える年代になると、ほとんどの人がメガネが似合うようになりますが、中でも知的に見えてあわせやすいのがふちなしや上だけふちがあるタイプです。
ふちの色が目立たないので、どのような色の服装にも合わせやすいですが、どちらかというとスーツなどの改まった服装に向いています。
逆に、太目のフルフレームは、様々なカラーやべっ甲タイプなど種類が豊富で、カジュアルファッションの時にセンスが問われます。
10代から40代まで幅広く使え、人気があります。