20代の頃、モデルをしていました。
大学生のころからバイト感覚で始めたモデルの仕事が好きになり、卒業して企業には就職せず、事務所に所属して雑誌やコマーシャルなどの仕事を中心にこなしています。
この仕事を本格的に始めて、常にオシャレでいる必要があると改めて感じます。
具体的には、見た目をよくすることですね。
肌のケアのためにエステ、ボディの維持のためにジム通いは欠かせません。
それからうっかり見落としがちなのが、手や足など末端の身だしなみです。
仕事をしていると、手や指先は意外と目につくんです。
ガサガサの手やだらしなく伸びた爪は印象を悪くするので、クリームやマッサージでケアをしています。
また足元は靴に気を遣います。
いつでも人に見られている、という意識が大切だと考えています。
実は、こうしたケアを続けながらモデルをするのは金銭的に大変なんです。
それでオーディションなどは自由に出られるように、シフトの融通の利くアルバイトを探しました。
メンズの高級ブランドの店で採用してもらい、お店の人から着こなしや最近の流行についてもいろいろ教えてもらっています。
オシャレには、日々の地道な勉強が必要ですね。