レジンを用いてアクセサリーを製作することが流行しています。
比較的簡単に加工できる素材なので、少しの学習で誰でもオリジナリティに溢れるものを作り上げることができます。
そんな時に製作過程で必要となるコツというものがあります。
まず、型などにレジンを流し込む前には台紙として様々な材料が使われることが多いのですが、例えば薄い紙などを使用する際には、確実に接着などを施しておくことが必要です。
また、中には台紙の上に立体的な飾り物を入れる方も多いのですが、飾り物は基本的に粘土や金属など素材を選ばずに使用することが可能ではありますが、色が簡単に落ちてしまうものは避けることも、完成後の耐久性を考えると一つのコツになります。
ブローチのように、厚みを持たせて立体的に作り上げる場合で必要なことは、レジンを一度に流し込まずに、数回に分けて使用する方法がい製作方法になります。
多めの量を一度に使用すると気泡ができてしまうことがありますが、このケースの対処方法としては、一般的に使用する裁縫道具の針などの細いものを利用して突き刺すことで解決できる可能性があります。