アクセサリーを自主製作する時には、現在ではレジンという便利な素材が存在しています。
以前は2液タイプのものが主流として使われてきましたが、今では紫外線硬化で完成できるUVの1液タイプも人気があります。
レジンを用いて製作する場合では、一番最初に考えることは完成後の形状です。
従って、本体の土台ともなる型を選ぶことが何より必要なことです。
現在では製作用に様々な型が用意されており、自由に選択することができますが、その中でも男性用のアクセサリーとして製作する場合でも魅力的な型として、懐中時計というものがあります。
自主製作用のパーツとして販売されているものでは、予めレジンを流し込む部分を空けたタイプが主流になっており便利に活用できますが、本物の懐中時計を使用しても製作することもできます。
時計はゴールドやシルバー、ブロンズ、石膏風などいくつもの種類のものがあり、上部には竜頭やチェーンを繋ぐ金具などが取り付けられていることも大きな魅力になります。
また、サイズも殆どのケースで手の平サイズに設定されているので、ある程度の重量感もありインテリアとしても最適です。