レジンアクセサリーの簡単な作り方を紹介します。
準備するのは、UV樹脂(レジン)と型、好みのパーツの3つです。
まず、型に樹脂を3分の1程度流し込み、パーツを裏返して中心に置きます。
気泡ができていたら爪楊枝などでつぶし、気泡が抜けてから、上から樹脂を容器いっぱいになるまで流し込みます。
後は、UVランプ、ランプがなければ天日に当てて乾かし、硬化させます。
完全に硬化してべとつきがなくなったら、型から取り外せば完成です。
注意点ですが、パーツとして表面に凹凸があるものを使う場合、そのまま詰めてしまうと気泡がたくさんできてしまいます。
そのため、事前にパーツに樹脂を塗り込んで、へこんでいる部分をふさいでおきます。
今回紹介したのは型に樹脂を流して型から抜くタイプですが、別のタイプとして、枠にパーツを置いて樹脂を流し込んでつくるものもあります。
こちらは好みで背景を付けることができます。
枠に背景を置いてそのうえにパーツを置き、樹脂を流し込んで乾かして固めれば完成です。
型や枠、パーツをいろいろ組み合わせて、世界に一つだけのオリジナルアクセサリーを作りましょう。