アクセサリーと言えば、購入するものと考えがちですが、手作りをするのもいいものです。
金属のアクセサリーですと加工が大変ですが、レジンやプラ板を使うととても簡単な作り方で、オリジナルの物をつくることができます。
レジンの場合は、100円均一で販売しているような、お弁当用のシリコンカップに流し込んで行うととても容易に作ることができます。
その方法ですと、お気に入りのレースやビーズやドライフラワーまで、中に閉じ込めて作ることができます。
柔らかい素材なので、ホームセンターに売っているキリなどで穴をあけてネックレスなどにすることもできます。
またプラ板の場合ですと、予定の4倍くらいのサイズのプラ板に油性ペンでイラストやおようを描いて、ハサミで形を整えて、穴が必要であれば、穴あけ機で簡単に穴をあけることができるので、そこまでやったら、オーブントースターで焼きます。
オーブントースターにはアルミホイルを敷きます。
アルミホイルは、くしゃくしゃに握ったものを伸ばしなおします。
そのようにして焼けば、完成です。
小さく作って輪に乗せて接着すれば、指輪にもなります。