『FPAR (フォーティーパーセントアゲインストライツ)』は、『
Wtaps (ダブルタップス)』のディレクターである西山 徹が1993年、友人らと共に原宿で設立。シルクスクリーンプリントを中心とした、ストリートなアイテムを展開。当時は伝説的ショップ「NOWHERE」で取り扱われていた。1996年にブランドの活動を休止したが、2009年に十数年の時を経て復活。"Media Guerrilla"という新たなテーマを設定し、Tシャツを始めとするアパレルアイテムをメディアに見立て、デザインを落とし込み、メッセージを発信している。