2003年、デザイナー森永邦彦氏がブランド『アンリアレイジ』を設立。AN・REAL・AGEを繋げた造語"日常、非日常、時代"を意味する。 "日常、非日常、時代"移りゆく時代の中で、日常見過ごされてしまうようなことに価値を置いた服を展開。" 神は細部に宿る"と信じ、過度にディテールにこだわったものづくりを追求し続けている。そのモノ作りに対する姿勢は、2005年にIFFにてSENKENアッシュ大賞、その後ニューヨークで開催された新人デザイナーコンテスト、GEN ART 2005でアバンギャルド部門大賞を受賞するなど、さまざまなフィールドで高い評価を獲得。2011年春夏コレクションでは、2年ぶりにショー形式でコレクションを発表し話題に。