『アンプジャパン』は、"魂が喜ぶプロダクション"をコンセプトに2000年にブランドをスタート。以来、歴史的な背景をテーマに掲げコレクションを発表、伝統的なモチーフを基本としながら、持続的価値のある物を創造し続けている。アイテムはトレンドとは明らかに違い、環境問題や戦争など、個々の作品には秘められた真摯な願いを込め、人間そのものを脅かすグローバルな問題に対して警鐘をならしている。アトリエは原宿に奇跡的に残った森の中の一軒家に。そこには、"持続的価値( Sustainable value )"を模索する視線がある。ストイックなモノ作りを続けつつもコラボレーションなどのオファーも数多く、2008年にはフランスのルメールとのWネーム、2009年にMR.OLIVEとのWネームを発表。2010年には
Baby Gとのコラボレーションモデルを発表している。