2006年に国内アパレルメーカーの
株式会社スピックインターナショナルが立ち上げたメンズファッションブランド。海外および東京コレクションで活躍中の、「ATO」の松本与氏がディレクター。表面的なデザインによって、着る人の個性を消し、服のみが際立ってしまうのではなく、着る人のパーソナリティーを引き出すための服作りを目指している。着る人が、服とのつながりをより強く感じ、服の感触を楽しめるようにとデザインされているため、立体的に裁断されたタイトなシルエットが多い。また、イメージやターゲット、年齢やライフスタイルを問わず、着る人のパーソナリティを表現するファッションを目指している。「わかりやすく・軽く・カジュアルでコンフォータブル」なデザインに、さらにモード感が加わっている。